Ghana
♡ガーナってどんな国?
人間味あふれる素敵な国、ガーナ🇬🇭
本当にガーナ人は、フレンドリーで親切☺️
コミュニティが凄い✨血は繋がってなくても、みんなビッグファミリーだからって、Brother, Sister と呼び合ってる😳
小さな子どももママだけじゃなく、みんなが見守ってる感じ☺️だから、子どもがマーケットをウロウロしてても、誰か彼かが声かけていて子どもたちも働く親のそばで楽しそうに過ごしていました🍀
♡ガーナの学校訪問
トロトロという、ガーナの格安バス、タクシーを乗り継ぎ、その後20分ほど歩いて到着。アクラ中心部から2時間近くの道のり💦
2つの学校を訪問し、School MasterやHead Teacherの話、そして、実際教えている先生の生の声や、子どもたちの将来の夢なども聞くことが出来ました😊
テキストもノートも全員の分がないため、授業は、先生が黒板に書いたものを見て、先生の話を聞くことがほとんど。しかも、先生も足りないため、2クラスを1人の先生が教えてる😵
School Master いわく、先生の話を耳で聞くだけではなかなか覚えられないから、ビジュアル的な教材を使って教えられたら、理解度が良くなるのに…とのこと😌
そんな環境の中で、子どもたちの学ぼうとする姿勢が素晴らしい✨
無駄話してる子どもなんてひとりもいない😮
授業料どころか、バス代も払えない親も多いため遠くから歩いて通う子どももいる。彼らは、学校が必須ではなく、当たり前でもなく、どちらかと言えば、学校に行きたいから、親に頼んで通わせてもらってるというスタンス。だから、決して十分ではない環境でも、学ぼうと一生懸命。医者になりたい、先生になりたいと夢を持って学んでる。
一方で、学校に行けず、親を助けて働く子どもにたくさん出会った。休みなく漁に出る子ども達、渋滞の車の合間をフルーツ等を売る子ども達。彼らは、学ぶ機会がないから、きっとその生活から抜け出すのは難しい…
でもガーナの子ども達みんなが、そんな環境なわけじゃなく、リッチな親の子ども達が通う学校の環境はちゃんと整っている。
せめて、小学校だけでも日本のように義務教育になるといいのに。
リッチな学校で使った教材を環境の整ってない学校に回すことは、難しいのかな…
世界のNGOがアフリカの教育支援をしてるにも関わらず、今現在も、十分にノートさえない学校があるのはどうしてだろう…
日本からノートを送ってあげるのはそんなに難しいことじゃないけど、それではきっと一時的に良くなるだけ…
根本的に何かを変えないと教育を受けられない子どもはきっとなくならない…どうすることが彼らにとってBestなのかな🤔